投稿者: もともとこ

軽い肺炎、今後の展望

血液検査は異常無し。レントゲンで胸部に若干の白い影。これらから診断は、『軽い肺炎』とのこと […]

束縛したくてお熱出す?

土曜夜から発熱、水下痢、咳が悪化。ひょっとしたら腸炎おこしてて、そのまま入院、手術もありう […]

過保護VSランニングショット

調子のいい時が少ないいっくんですが、その貴重な日で、さらに病院がない日はパラダイスです

幼稚園のあと、そのままベビーカーでスーパーや西松屋へお買い物
      
さらにタイミングがよければ一緒にお昼寝

掃除はいつしたっけ!?……ま、いっか

いっくんと一緒にお買い物ができる幸せ

いっくんハードル低いので、こんなことでもすごい幸せ満喫中(*´∀`*)

さらに午後でお姉ちゃん達も一緒だと、西松屋がまるでイカしたショッピングモールみたい
キャーキャー大騒ぎで、マハラジャのようにお菓子なんかを買いまくる( ☆∀☆)( 〃▽〃)
いっくん退院してから、ほとんど全くママといっくんはお留守番だったので、皆で歩くだけでも楽しい~
のはお姉ちゃん達も一緒なのね

で、楽しすぎてベビーカーの中でぐるぐる回っちゃういっくん
危ないよ

さらに、いっくんおんぶで自転車デビュー

友人にあったかポンチョをプレゼントしてもらったので(ジュンちゃんありがとう
)、いっくんごとすっぽり包んで行動範囲を広げております

長女はプールを始め、次女も延長保育に喜んで行くようになり、やっと活動的になってきた我が家です

風邪を引くのは当たり前
過保護にしててもしょうがない

この先の手術、どれくらいの入院期間になるかわからないけど、禁乳禁食点滴しばりと辛い日々になることは間違いなし!!
ならばそれまで、少しでも多くの刺激を与えてあげたいな。たくさんの人に出会い、たくさんの物を見て触って、成長して欲しい

手術の事を思うたびに、メソメソメソメソメソポタミアなママはもうナイル川
(ほんとはエジプト文明)
アクティブに攻めるよ

『いくぜ
』by柴田恭兵

病院通いのドラキュラくん

またまた風邪が長引いてるいっくんです 次女とうつしあいして治りません 思えば長女は去年くら […]

貴重な好調期

いっくん一歳二ヶ月になりました 風邪は治ってまた3日で引き、またやっと治ってきました。エン […]

時々おとん

父のこと書くの、忘れてました

先程、和解のきっかけを作ってくれたのは、父でした。

ふら~っとやってきて、珍しくいっくんを見つめながら黙りこんでいた。

『お母さん、怒ってる?』って聞いたら、
『ママは頑張ってるよ
ほんとによくやってるよ』

と言ってくれました。

昔から父は、昔の日本人には珍しく?愛情表現豊かで超社交的なエンターテイナーです。ちょっと過剰で暴走気味なので、いつも母がすとっぱー

良く考えたら、最近の私とパパみたい。男女逆だけど
夫婦ってバランス取れてるのかなあ。

父はいっくん入院中、一度も面会に行かず、写真やビデオも見てくれなかった。
そんな父が今では、あらゆる通院の送迎を買って出てくれ、暇あらば介添えもしてくれる。

さっき手術の話をしたら、『こんなに小さいのに、かわいそうだ

と泣いていた。

父親ってなんだろう?

これについては、最近パパと、よく話題になっています。まだまだ議論中だけど…

とりあえず私は、父親の威厳やプライドなんて、その生きざまを見せればいい

恥ずかしがらずにベタベタ、メロメロ


と子供を手放しで可愛がるのは、とっても良いことなんじゃないかと、最近思ってます。

世のお父さん、厳しい現代ですが、家族に愛されるように、頑張ってください

そして世のお母さん(っていうか私!)、お父さんだって誉められたいの
ダメ出しばかりはやめましょう

『誉めて育てろ、子供と父親』

ごめんね母さん、2011

先程、母親と和解をしてきました。母は最近ブログが見れるようになって、先日の記事を読んでショ […]

手術のタイミング(後編)

先生はすごく優しく、いつも私の気持ちといっくんの快適性を最優先させてくださいます。 どうし […]

手術のタイミング(前編)

今日、いっくんの身体を知り尽くしたゴッドハンド、小児外科の先生に元の太さの管を入れてもらい、今後について相談しました。

以下対話形式で。
Dr.『何度も抜けちゃうみたいで、大変ですね』
ママ『もう、くじけそうなんですけど、うちの子だけが、こんなに抜けちゃうんですか?私の怠慢?』
Dr.『いや、皆さん同じ様に苦労されてますよ。そしてこれから歩いたり、走り回ったりするようになると、もっと大変。腹巻きは良いと思います。テープかぶれもひどいから、腹巻きだけにしてもいいくらい』
ママ『では、これで様子を見ます。またちょくちょく来るかもしれないけど…』
Dr.『あんまり大変だったら、もう取っちゃう?というのは、実は先日、偉い先生方が集まる会があって、育君の事例を話させてもらったんです。育君のように、明らかに死んでいる細胞を抱えたまま、順調に成長している例は極めて稀で、どうすべきかを伺ったんです。皆、切除すべきと意見は一致しましたが、その時期については意見が出ず』ママ『え
手術は免れないんですか

Dr.『はい、あとはタイミング。今、腸ろうからの減圧によってなんとか保たれている現状を、敢えてもうやめにして、腸炎が起こるなら、即手術に踏み切れる。これからの季節、ノロやロタといった胃腸系のウイルスにかかれば、この肥大した患部は即ひどい腸炎になる。逆にそれがきっかけとなり、手術のタイミングとするのも1つの手かと』
ママ『いや~
それはちょっと、今急に考えられないです。今日から本当にエアを引かずに2週間頑張ってみますから、もう少し様子を見させていただけませんか
今、ご飯もモリモリで、すごい成長してるんです
手術だなんて、考えられない…』
Dr.『わかりました。ただ、育君にとってもお母さんにとっても管が無い方が良いのかな~と。ま、とりあえず2週間後の健診まではこのままいきましょう

後編に続く

ああ、スッキリした

皆さん、温かい励ましありがとうございます 誉められると伸びる、打たれ弱いB型の私です。 グ […]