風邪は治ったけど(前編)
いっくん、咳がやっとおさまってきました
でもちょっと気になる、黒緑色のドロドロうんちは、内科の先生は問題視せず。
月曜日に元の太さの管に入れ直してもらうため、いつもの小児外科の先生に会った際、うんちの事を話したら、かなり心配しているようでした。
ここに内科医と外科医の温度差があるようです。
入院中から何度も遭遇したので慣れましたが、基本的に先生方は専門外の事は関知せず、横の連携はよっぽどの事が無い限り、とられません。
『内科の先生は何て?』
『外科の先生は何て?』 さらに看護師さんからも
『先生は何て?』
と聞かれ、全ての情報伝達をするのは親の私です。
そっちで話し合ってよ
と言いたくなったこともしばしば。
いっくん7月の最後の退院の時には、素人のさすがの私も、『ちょっと待ってください。こんなに咳してるのに、数値的に問題無い、外科的に問題無いからって退院させられても、またすぐ入院という恐怖感がすごいんですけど
』と、粘りました。
ベッドは順番待ちだし、面倒臭い親だなあ、と思われたくないし…
でも、怖いものは怖い
と、会う看護師さん、先生方に片っ端から言いました。素人から見たら、どの先生が何科かなんてわからないし、言ってしまえば『何でもいいから全ての不安を取り除いて下さい!!』ということです。
続く
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