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今日は、パパの母と妹がいっくんにガラス越し面会してくれました 午前中に行ったらバッチリ起 […]
そうそう、22~23週で子供が生まれることがどれだけ大変なことか、昨日のDr.と看護師さんの会話から伝わりました。
Dr.『また23週来るよ
』 看護師『ほんとですか?
』Dr.『うん、産みたいんだって
』看護師『じゃあ、場所確保します
』
…私の出産前も、NICUの先生方と何度も面談を重ね、『今もし産まざるを得なくなったら救命をするか否か』の意思確認を毎回されました。助けたいと言うと先生方が頭を抱え、『見送る(あきらめる)という選択も決して間違いではありません』と説得されました。
今思うと、私は無知でした。帝王切開に対しても、生存率とか合併症とか後遺症とか、そういった言葉にピンときていなかったからこそ、産めたのかもしれません。
会話を聞いて、NICUは助けるのが仕事じゃないのか
と一瞬思いましたが、24時間目が話せない小さな命を何人も預かるってことが、どれほどのプレッシャーで、精神的、肉体的にも辛いことか、想像してみたら、ゾゾーッ!!としてしまいました。( ̄□ ̄;)!!
本当に感謝してもしきれない…改めて今後もよろしくお願いいたします。という思いです。
さらに、看護師さんに言われて気付きましたが、二重アゴになっていて、三重アゴで出てきた次女にそっくりになってきました。
そんないっくんも、昨夜炎症反応が出てしまい、胸のカテーテルにバイ菌が繁殖したらしく、急遽抜いたそうです。でも、腕が大分太くなって点滴をさせるので問題はないとのこと。
今日は、禁乳で少し元気がなく、抱っこもできなかったけど、お腹が空いて何度も泣き、その度におしゃぶりをくわえさせるというお世話をしました。
眼の検査は良好?で、出血もおさまり、レーザー治療無しで済むかもしれないとのことでした!まれにそういうこともあるみたいです。
気になる、次回の手術の予定は、体重1500gが目安なので、1月の中旬~下旬になりそうです。
私はいよいよ、母乳がでなくなるのが先か、手がしびれて搾れなくなるのが先か…てなところまで来てしまいました。ここまでよく頑張ったでしょ!?
ということで。