
究極の選択
昨日、いっくんは看護付きの大部屋に移動し、ママは帰宅しました。 あんなにべったり、いっく […]
今日もいっくん、ニコニコ笑顔で、まつ毛のカールに余念なし。
看護師さん達に笑顔を振り撒く罪な男でございます。
小児科病棟に軟禁されている私も、3日になれば看護付きの部屋が空くらしく、一足先に帰宅できそうです。
写真は、わずかな家での暮らしの中でも、お気に入りのショットです~しまじろうとお話してます
昨日レントゲン室まで行くのに、いっくん片手で抱っこして、片手で点滴ガラガラ引きながら、外来患者の待ち合い室みたいなところの前通りましたら、『わぁ~生まれたてね
』みたいな歓声をいくつか聞きましたが、『何ヵ月ですか
』と同じくらいのパンチ力があるお言葉です
こうなったら、『僕は新生児のようですが、実は7ヶ月の早産児です』って貼り紙貼っておこうかな、と思っちゃいます。…いや、これを伝えていくのが私の使命ならば、口が乾くまで説明し続けます
…時々聞こえないふりもするけど
脱がしたら、本当に熱が下がってほっとしました。
ちなみに子供ってよくわからない。長女は暑がりですぐ肌着一枚になりますが、次女は寒がりで寒い寒いとうるさい。
今日は初めて、小学校から帰ってくる長女をお迎えに、眠いいっくんをぶらぶら抱っこしながら、お外に出てみました。お天気が良くて眩しそうでした
いっくん、からだは新生児なのですが、退院の日に指しゃぶりを習得し、アンパンマンメリーで遊びまくるお兄ちゃんでもあり、なんだか混乱してしまいます。
家族が一緒にいられること…、プライスレス
休みの日に出掛けなくたって、子供に何も与えてあげられなくたって、ただ皆でゴロゴロできる幸せ。それを教えてくれたのは、いっくんでした