またまた究極の選択?
昨日は、ベッドに付けるディズニーメリーを運び込みました。今日はドーナツ枕を、明日はあんぱんまんメリーを運び込む予定。長期入院に備えて、覚悟はできてきました。
咳は入院した時からしてたのですが、ちょっとひどくなってるような…?
気になるお腹は、割りと小さくなっていました。
外科の先生によると、少しずつだけど、管は進んでいるそうです。患部には近々到達するでしょう。問題は…小児科と外科の意見が割れていること。
いっくんのお腹を今回初めて知ることとなった小児科の先生方は、『ママの負担が大きすぎるので、長期入院になっても、ちゃんと治してから退院させたい』
一方NICU時代から、いっくんに関わってきた外科の先生方は、『完治はせずとも管を挿入したままなら、安定を保って退院できる。早く家に帰してあげたい。』
『お母さんはどう思われますか!?』
…………えっと(;゜∇゜)………………………………
『いずれにせよ、もうちょっと検討しましょう』
『どんな状態でも、私は構いません
早く退院させてください
』
って言うところだったのか!?…いや
言えないわ
パパの意見も、娘達の意見も聞きたいし…
究極の選択から逃げる私。
後編へ続く
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