
続きです
そして、な、なんとなんとゲップさせるためにうつぶせに肩に担いだら、看護師さんたちが、 […]
予想通り2000g超えてて、しかも胃に入ってる管も抜けてました\(^O^)/
パパは、沐浴
はやらずにビデオ係。お手手を布で隠しても、いっくんやっぱり大泣きで、パパも笑っちゃってました
直母は大体10ccくらい飲めてたみたいですが、いっくん暴れて正確に体重はかれてないので、直母分はおまけしてもらえて、結局50ccプラス10cc飲んじゃいました
すごいね
鼠径ヘルニアって、腸が足の付け根に落っこちて来ちゃうこと(多分簡単に言うと)なんですけど、それをグイグイって戻してあげるコツを学びました。泣く度に落っこちるようで、これもガス抜き同様に頻繁にやってあげないといけないみたいです。
気になる退院ですが、普通なら2000g超えたら予定をたてるのですが、いっくんは
超超腸腸問題児
なので、2500g超えたらだそうです。
先週くらいから看護師さん達が、『いっくん笑うんですよ~』とか、『お話するんですよ~』とか言ってて、でもそんなところ私は見てないなあ(-.-)と少しひがんでおりました。
そしたら今日、満腹になったあと、しばらく起きてて、ニコニコしたり、『うーうー』とお話してくれたんです(●´∀`●)
カテーテルからは抗生剤と、血糖値を上げる為の糖分を点滴していたのですが、月曜日にもう必要無いと判断して抜いたそうです。
肝臓もどんどん良くなっていて心配ないので、あとは1日六回の浣腸と一時間おきのガス抜きだけが、いっくんだけのスペシャル処置です。しかもこの二つは退院後も私が家で引き続きおこなうことになるかもです。ちょっと怖いけど、仕方ない…
体重が順調に増えてくると、退院の話も少しずつ出てくるようで、今日は看護師さんから、退院後リハビリに通う話や、鼠径ヘルニアの手術のタイミングなどについて、ちょっと頭に入れておいてください、と言われました。
今のところ身体の動きは問題なさそうですが、何しろ全てが未発達のまま生まれたので、リハビリは必ずするそうです。
鼠径ヘルニアは、この病院ではほぼ全員退院前に手術するらしいのですが、超・腸問題児いっくんは例外として、退院してもっと成長してからになりそうです。急を要しなければ。
まあ退院後も色々あるのは覚悟して、前向きに乗り越えていきたいと思います。
ところで娘たちを見ていると、胎児~赤ちゃん時代の性格・体質って、結構そのまま残ってるような気がします。なので、いっくんの数年後を想像すると…、せっかちで落ち着きがなく、空気を読まず元気が空回り、ママを独占したいあまりに次々と問題を引き起こす、とんでもない男になるような気がします(◎-◎;)