感想文レシピ

「たまご ふりかけ 音ごはん 。 いただきます!! 」

夏休みの宿題、最も過酷な「読書感想文」がやってまいりました!!
何が過酷って・・・子供にやらせるのがですよ。
私が書いちゃえば早いんだけど…もどかしいもんです。

ベラベラベラベラ、普段から思いを口にできる子って、作文や感想文も、

そんなに苦労しないんじゃないかと思うのです。

でも、逆に、それが苦手な子は・・・頭の中でまず整理してから口に出そうとするのか、

文字にしようとするのか、1時間くらいずーーーーーっと、白紙の紙に向き合っているのです。

せっかちなわたしには、がまんできない!!とりあえず、なんか書こうよ!!
去年、子供にまかせておいたら、3枚全部「あらすじ」で埋めてしまっていたので、慌てて原稿用紙を

買い直し、一緒に本を読み、ネットで「感想文の書き方」なるものを調べ、手取り足取り一緒に書いたの

でした。
その反省を踏まえ、今回は早めに、まず、感想文の書き方という本を読ませ、

いきなり原稿用紙に書かずに、書きたいことを、白い紙に下書きでどんどん書いて行って、

あとで原稿用紙にまとめようね。って、提案したのです。そしたら・・・

原稿用紙に書くみたいに字数と行をはかって、タイトルとあらすじを1枚分書き、
もう、ギブアップだというんです。
はあ???なんで???感想が全くないのか???でも本は面白かったと。
もう一回読め、とか、ママが書くと思って甘えてんの、とか、色々ハッパをかけても、
「考えてるの!」の1点張りで。
考えてることを、つらつらととりあえず書き出してけって言ってるの!あとで推敲するから!
って、じれったくなっちゃうんだけど・・・
それができてれば、普段からベラベラしゃべってるか!!あまりしゃべらない長女です。
結局、今日はもうこれ以上できない。とギブアップされました。はああ意味が分からない・・・
前途多難です…感想文レシピがほしいよう!!
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