読解力

「たまご ふりかけ 音ごはん 。いただきます!!」
こんばんは!!
今日、ついに、やっと!! 長女の 読書感想文が終わりましたよ!! まつりだ!! 宴だ!!
っと、それくらいの難関だったのですが…結局、ママが口出ししまくって、推敲をかなりしてあげての
完成でした・・・。
だって・・・全部自分で書かせてみたら、びっくりするような、うすっぺら—-い感想文で…

「面白かったです。楽しかったです。etc」・・・日記もいつもこうだけど。みんなこうなのかしら?
参考にざーーっと目を通した限りでは、とってもいい本なんですよ。ほんとうに。
で、自分の子供時代を思い出してすごく感じたこと、きづいたことがありまして。
まず、「国語の文章問題」に、どうして答えがあるかが、なぞでしたね!!

だって、作者が言ったわけでもないのに、ああだこうだと、あとから解釈しているだけでしょ?って。

それを書いた時の作者の背景(貧しかった、とか戦後まもなく、とか)を踏まえるって言われても、

いまいちピンとこなくて、なかなかどうして、読解力ってのは、どうやって育つんでしょうね!?
で、この本は、今日ざっと読んだだけでも、私にはたっくさんのメッセージが感じられて、

特に、「反戦」だったり、「アイデア、努力によって夢をかなえる、切り拓くということ」、

だったり、「熱意によって手に入れる」ことだったり、「物を大切にする、愛情を持つ」

ことだったり、「家族の絆」だったり、ほかにも色々と。

でも、小学生のころだったら、多分私も、そんなことなーーんにも感じず、

面白いな。楽しいな。だったのかもしれません・・・
どうして、こんな風に、行間の意味まで解釈できるようになったのかしら???
「あ、年を取ったからだ!!」 それが答えだ。
ということにきづいたのでありました。 おつかれさまでした。

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