
1190g 10cc
今日はまだ禁乳が続いており、点滴から栄養をもらっていました。壊死性腸炎になったことがある […]
さらに、看護師さんに言われて気付きましたが、二重アゴになっていて、三重アゴで出てきた次女にそっくりになってきました。
そんないっくんも、昨夜炎症反応が出てしまい、胸のカテーテルにバイ菌が繁殖したらしく、急遽抜いたそうです。でも、腕が大分太くなって点滴をさせるので問題はないとのこと。
今日は、禁乳で少し元気がなく、抱っこもできなかったけど、お腹が空いて何度も泣き、その度におしゃぶりをくわえさせるというお世話をしました。
眼の検査は良好?で、出血もおさまり、レーザー治療無しで済むかもしれないとのことでした!まれにそういうこともあるみたいです。
気になる、次回の手術の予定は、体重1500gが目安なので、1月の中旬~下旬になりそうです。
私はいよいよ、母乳がでなくなるのが先か、手がしびれて搾れなくなるのが先か…てなところまで来てしまいました。ここまでよく頑張ったでしょ!?
ということで。
そもそもこのブログは、パパがたちあげてくれました。入院中から、色々な方のブログを呼んで希望をもらいました。このブログも誰かの希望になれば。。。
生まれてもどうなるかわからない子供を、次の妊娠は望めないほどにわざわざお腹を切って助けるのか、それともお腹をキズつけずに死産にして次の妊娠に賭けるのか・・・ 「一晩ご夫婦で相談してください」と言われました。二人とも、覚悟を決めて迷いはなかったので、すぐに「明日手術してください!」と言って、笑ってました。
でも、じつはずっと悩んでました。産みたいというのは私のエゴか、この子は生まれて幸せなのか、などなど・・・生まれてからもその苦しみは続きましたが、NICUで読んだ「わたしがあなたを選びました」という鮫島浩二さんの絵本を読んで、その苦しみから解放されました。妊娠・出産・育児に不安を抱えている方々に、ぜひ読んでほしいです。
大丈夫、大丈夫、その子はあなたを選んだのだから。
ミルクは17ccを30分かけて注入し終わったところでしたが、ゴボッと二度も吐いてしまって、まだ30分にしたのは早かったみたいで、60分に戻すそうです。
そういえば、長女も2380gと小さく生まれた為、ちょこちょこ飲んではゴボッと吐いてました。胃が小さいのに、飲みすぎちゃうから調節してるんですよね。 対照的に次女は3655gと大きく生まれた為、最初から五時間くらい寝続けて、吐くこともなかったです
同じ親から生まれても、本当にみんな個性があって、一つ一つ大切な命なんだなあとつくづく思います。
明日はまた眼の検査、頑張ってね!!