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今日はいきなり、先生からうれしいお話がありました。 退院に向けて6日に聴力検査とMRI、 […]
シナジスという予防注射の説明を受けました。
お風呂のあと、腸をぽこっと戻すのが、初めてひとりでできました。
主治医からお話がありました。
いっくんはお腹の調子が良く、数日前からガス抜きを『三時間おき』にしていて問題無さそうなので、今日から『お腹が張ったときだけ』にしてみる。それでも問題なければ、管を抜いてからの退院もあり得る。また、もしそうなれば、鼠径ヘルニアの手術もしてから帰れるかもしれない。2500gになったら判断しましょう。4月に退院は確かですね。
とのことでした。
思いがけないお話だったので、なんだか嬉しくて嬉しくて、帰宅してからルンルン娘達に報告しました。 次女は難しい話はわからないけど、ママのテンションから『明日の明日くらいに帰ってくるの
』と大興奮(^O^)
長女は、『ママの嬉しい気持ちはわかるけどさあ、私たち本当にいっくんのお世話できるか心配なんだよね( ̄~ ̄)』と冷静でした
実はいっくんを産んだとき、何が辛かったって、『おめでとう』ってあんまり言われなかったこと
6ヶ月で生まれちゃった…って聞けば、引くのは無理もなく、私も今までだったら、『そんなのあり?おめでとうって言っていいのかしら?』と躊躇したと思います。だから当初は、7ヶ月で生まれちゃったよ、と逆サバよんでました。
おめでとうって言われないと、産んで良かったのか?めでたくないのか?例え障害が残ったとしても、短命だとしても、この世に誕生したことがおめでたいのに…とか考えてしまって、本当に辛かったです。
でも、最近やっと退院が見えてきて、頑張ったね
おめでとう
って言われるようになってきました。
いっくんはきっと、半年遅れで祝福の嵐を受けることになるでしょう(^o^)
先生も看護師さん達も皆お母さんのように、たくさんの愛を注いでくれて、それを糧に成長していくのでしょう
我が家は今朝、パパが帰宅して全員揃いました…とは言えず、午後、いっくんの面会に行くまでは気が気じゃなかったです。
いっくんは、病院の皆様に守られて無事でした。
看護師さんたちが、いっくんに次々話しかけてくれて、いっくんもお返事するんですよ~なんて、すごい楽しそう(。・ω・。)
べ、別にヤキモチとかじゃないけど~お姉さんたちに囲まれていいね
アイドル並の人気ぶりは、いっくんが長老だからだよ~だ
お風呂をあれだけ嫌がる子は初めて見ました…慣れるのかな?
いっくんギョロ目だから、間違いなくママ似だって思ってたのに…
看護師さんから『パパさんそっくりですね
』と言われてショック
よーく見比べて見ると、本当にパパにそっくりでした。
痩せてるからギョロ目に見えただけなのか。φ(.. )
三人ともパパ似ってどういうこと
いっくんお腹の調子がいいようで、ガス抜きが二時間おきになりました!
退院する頃には三時間おきになっていて、それならママも家でできるでしょ、って感じです。
前回より少しは飲めるかな~?と授乳を開始したら、なんだか今日は飲めてるんじゃないの!?
途中で眠っちゃいそうになったりして、まさかお腹がいっぱいになるまで飲んだのか
……と思いきや、やはり結果は2g増加。(-_-)
哺乳瓶にしたら、30cc一気飲み(^o^;)疑似乳首に完敗です(;´∩`)
看護師の皆さんも、皆最初はうまく飲めないからと励ましてくださいますが、いっくんも私も汗だくで30分格闘して、疲れてしまいました
でもでもでもぉ~
もうすぐ1600g、チワワちゃんのしっぽが見えました
それに今日から、12時に加えて15時の授乳も母乳に切り替わりました
こうなってくるともう、私の冷凍母乳が底を尽きるのも時間の問題
それまでにはもう少し、本当に吸えるようになって乳腺さんにアピールしていただきたいものですね。
最近、いっくんとすっかりラブラブな私ですが、娘達の近況報告も少し。
卒園と入学を控えてちょっぴりおセンチな長女は、『わたし赤ちゃんになりたい。ママのお腹に戻ってママとひとつになりたい』そうです(//∀//)。その反面、天真爛漫な次女へのジェラシーが半端じゃなく、こそこそイジワルしていますΨ(`∀´#)
次女は幼稚園に行きたくないとたびたび泣いていたので、『いっくんはね、赤ちゃんなのに入院して何回も手術してるんだよ。手術と幼稚園どっちがいい?』と究極の選択を突き付けたら、『よーちえん、いく…』あれ以来、覚悟が決まったようです。三歳には酷でした?