ハイハイ、ツンツン
なんとか皆、元気に過ごせています 長女は学級閉鎖を満喫しております 次女はちょっとした風邪 […]
鼻と咳は今日がピークか?という通りひどくて、何度も鼻吸い地獄です
私も喉が痛くて、乾燥してるからかな?って思ってたら、どうやらRSがうつったらしい。熱がでなきゃいいけど…
夕飯の時、私が食べるのをジイーッと見てるので、もしや回復して食欲が出てきたかな?と、赤ちゃんせんべいをあげてみたら、ゆっくりだけど、一枚半くらい食べました
今日は採血やらレントゲンやら点滴さしかえやらで忙しくて、先ほどやっとぐっすり眠りにつき、ひと安心…と思ったら、やっぱりぐっすり寝てしまうと89とかに下がってしまって、今夜もまだピークは越えてなかったみたい。
看護師さんにも色んな方がいて、すんごい気にして酸素を上げ下げ、酸素マスクを調整しにきてくださる方もいれば、数値が下がるとまず機械を交換したり、巻き直したりして、どうしても酸素を使わずにいきたいのか、なかなかこちらの意向が伝わらない方もいます。
なので今日はもう自分で全部やれるようになりました。夜中はさすがに寝かせてもらうけど…。
在宅酸素を使ってる方々、ホントに大変ですね。身に染みてます。
土曜日からまともな食事をしてなかった私も、今日はやっと早い時間に売店に行けて、サラダとか品揃え豊富ななかからたくさん買い込み、やっとお腹スッキリです
やっぱり野菜ってホントに必要です!!昨日は野菜が食べたくて禁断症状が出ました
お酒は無くても平気だけど、野菜はダメだね、ホントに。
そのおかげで、血液中の酸素濃度は98%くらいまで回復したものの、血液中の二酸化炭素が排出されずにたまってしまっている。
また、レントゲンを昼間のと見比べてみると肺に白い影が濃くなってきているし、小腸と大腸にガスがたまってしまっている。
これらを総合的に見て、RSウイルスは夜から明け方に悪化することが多いこと、いっくんのこれまでの病歴を合わせて考えると、やはり生まれた大学病院に転院した方がいいでしょう、ということになりました。
で、もう日付もかわろうとしているころ、救急車でピーポーです。
古巣へ帰ると、ちょうど当直でいらしたNICUの主治医が心配そうに出迎えてくれて、『電話を聞いて想像してたより、はるかに元気そうでよかった
』
と言ってくださいました。
早めの処置、転院の決断がよかったようです。
先週シナジスを雪のため延期したばかりに、ドンピシャなタイミングでRSウイルスに感染したいっくん。
なんてついてない…
潜伏期間5日というから、日曜日に調子に乗ってイオンへ行って、もらってきたか。
RSには特効薬はなく、普通の人なら風邪症状で済むものだが、肺や気管の弱い子は重症化することが多い恐ろしい病気だそうです。
そんなことはシナジスの説明で聞いていたけれど、いまいちピンとこなくてナメテイタかもしれません。
いっくんは急性肺炎を併発し、咳がひどいけど、今朝は大分良くなって、エレPも飲めるし、笑顔が出るので、そんなに重症ではないらしい。