人工肛門閉鎖手術
今日は、8時にパパがいっくんのもとに行き、手術室まで付き添ってくれました。
コット(赤ちゃん用の深いベッド)に乗せられたいっくんは、キョロキョロしながらもおとなしく運ばれていったそうです。
9:30手術開始。
コット(赤ちゃん用の深いベッド)に乗せられたいっくんは、キョロキョロしながらもおとなしく運ばれていったそうです。
9:30手術開始。
娘二人を連れて私も病院へ行き、長い待ち時間を過ごしました。
13:30無事手術終了。先生からお話がありました。 手術は成功したが、縫合する小腸の太さにかなり差があったので、細い方の小腸に切り込みを入れて太い方と縫い合わせたので、うまくくっついてくれるかどうか、ということでした。 順調ならば一週間後に授乳が始まるが、母乳は詰まりやすいので1ヶ月は薄い人工乳のみにするそうです。
14時に手術室から出てきたいっくんは、もう目がうっすら開いているらしく、看護師さんに『もう少し寝てなさい』と言われてました。
いっくんに初の御対面、朝からハイテンションだった娘たちは、ほとんど頭しか見えなかったけど、実物のいっくんが見れて嬉しかったようです。『ちっちゃかった
』って。
無事NICUに戻って、パパはお仕事へ。
15時、やっとママだけ面会ができました。もう手足を少し動かしていて、麻酔が切れてきた様子。寝ているけれど苦悩の表情。痛いのかな?おててを握ってたくさんほめてあげました。
いっくんは暴れることが予想されるので、しばらく鎮静剤を投与します。縫い目がくっつくまで、どうか大人しくしていてほしい。
何はともあれ、ひとまず落ち着きを取り戻した我が家です。
皆様のあたたかい応援に心より感謝いたします。ありがとうございますm(__)m
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