ホルモン治療の方針
小児内分泌の先生から、先月に色々行った検査の結果を聞くために、受診しました。
本日、3歳1ヶ月の身長、体重は、
86.1cm 10.75kg
まあ、つまり、低身長、低体重なのですよ!
で、四の五の言ってもしょうがない、三歳という節目に、一度、ホルモン治療を試みてもいいんじゃないかと。
でもこれ、先生としては、受けた方がいいけど強制はできないらしく、その時期についてもあくまでも、親の意向を聞いて、という感じで、
『今すぐ受けたいですか?』と。
え?受けないとどうなりますか!?
と聞いたら、
『今すぐは受けなくても、遅かれ早かれという感じです。まず、三日間ホルモンが効くかどうかの検査入院が必要になりますので、ご都合もあるでしょうから…』
『はあ、そうですか…?三日も入院??』
つまりは、いっくんの場合、生まれが小さかったので仕方ない面が大きいと思うのですが、万が一、成長ホルモンを分泌する脳下垂体に異常等があった場合、早期に治療を始めないとならないのだそうです。
で、入院して精密検査をしたり、ホルモン注射の有効性を確認したりするのに三日間かかると。
悩みに悩んだ末、そして、NICU時代からお世話になっている先生とも相談して、
この夏、4ヶ月で6cmも背が伸びているし、もしかしたらあと半年で、成長曲線に入ってくるかもしれないという期待を持ちつつ、
親も付き添い入院の可能性もあるので、実家に娘達を預けるとしたならば、年度の切り替わる春休みがいいかな、という答えを出しました。
先生『そういう方が多いから、予約がなかなかとれないかもよ~』
そうか、みんな考えることは一緒か!!
すんごい考えたのに!!
…ってなわけで、来春にはどんないっくんになっているのか、お楽しみに♪
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