622g

 昨夜から、酸素供給のホースを細かく振動させていて、育くんの小さな身体もすごいふるえている。肺が小さすぎて破れる恐れがあるから細かい圧力の供給法に変えてみた、とのこと。一時は92まで下がってしまった酸素供給のサーチレーション?が溜まっていた二酸化炭素を取り除き、ホースの位置を調整してもらって、100 に復活!小さいから、ちょっとした微調整で変わってくるんですよ、とDr.と看護師さんも笑顔。
 両手をしきりに動かして、心電図等のコードが取れやしないかというくらい元気な育くん。これでも鎮静剤少し投与してるんですよ、と苦笑するDr.。どうりで胎動や心音がいつもお祭り騒ぎだったわけだよ。
 13時にやっと母乳をペロペロ。超ミニ注射器で胃に直接0.5ml。四時間おきの授乳、今のところ毎回全部消化してる。すごいじゃん!



        読者登録はこちら:読者登録をすると、ブログ投稿されると、メールで通知されます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です