管が抜けた日
いっくん今日は、リハビリで疲れたのと、眠り薬がよく効いたのか、帰宅後もずーっと寝ていて、お昼を食べて二時間くらい起きてたけど、またずーっと寝てて、ちょっと心配してしまったほどでした。
でも夕飯で起こしたら、ちゃんと食べたし、つかまり立ちもお姉ちゃんたちに披露できたし、大丈夫でした!!
そしてなんとなんと!!
お風呂から出たちょっとのスキに、お腹のチューブを全部引っこ抜いてしまわれました!!!!
でも、前回の診察で、もう抜けてもそのまま様子をみましょうと言われていて、それを娘たちにも話してあったから、なぜか三人で大爆笑!!
なんだかうれしいやら、ほっとしたやらで、とにかく笑いが止まらなくて・・・、いっくんはキョトンとしてたけど!!
とくに次女は、ずっとチューブを怖がっていたから、
「いっくん、スッキリしたかおしてるーーーーー!!」
と、一番うれしそう。。
傷口は痛々しく、長女が「おへそはどっち??」と聞くほどでべそみたいになっちゃってるけど、これも勲章。
かゆくてまわりが真っ赤っかにかぶれちゃってるところを、三人でキャッキャ言いながら、お薬ぬってあげました。
ほんとによく頑張ったよ。いっくん。
あんた、すごいよ!!
お姉ちゃんなんて、トゲが刺さっただけで大泣きだもの、どれほど痛かっただろうね。
これからどうなるのかわからないけど、とりあえず、なんだか、ひとくぎりついちゃったなあ・・・・
という記念すべき日でした。
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